2月4日にエディオンアリーナ大阪で開催されたスターダムの試合を観戦してきました!


私が観戦した2階スタンドB席からの眺めです。以前観戦した京都大会と比べると、リングまで距離があります。
- 第1試合 4WAYバトル 15分1本勝負 〇桜井まいVS●八神蘭奈VS琉悪夏VSHANAKO(5分9秒エスカルゴ)
- 第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負 飯田沙耶、〇羽南VS壮麗亜美、●鹿島沙希(5分53秒セブンティーン)
- 第3試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負 〇吏南VS●弓月(9分8秒Pink♥Devil→片エビ固め)
- 第4試合 タッグマッチ 15分1本勝負 刀羅ナツコ、〇渡辺桃VS●レディ・C、天咲光由(6分7秒Bドライバー→エビ固め)
- 第5試合 中野たむ復帰戦 タッグマッチ 15分1本勝負 〇中野たむ、水森由菜VS白川未奈、●月山和香(12分43秒タイガースープレックスホールド)
- 第6試合 ハイスピード選手権試合 15分1本勝負 星来芽依VS葉月(15分00秒時間切れ引き分け)
- 第7試合 スターダム創立13周年記念特別試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負 〇岩谷麻優、林下詩美、AZM、高橋奈七永VSジュリア、朱里、MIRAI、●鈴季すず(20分51秒ムーンサルトプレス→片エビ固め)
- 第8試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負 〇安納サオリVS●スターライト・キッド(17分42秒ジャパニーズオーシャンスープレックスホールド)
- 第9試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負 〇舞華VS●上谷沙弥(21分36秒変形みちのくドライバーⅡ→エビ固め)
- まとめ
第1試合 4WAYバトル 15分1本勝負 〇桜井まいVS●八神蘭奈VS琉悪夏VSHANAKO(5分9秒エスカルゴ)

パラダイスロックで3人の動きを封じ込めた「リングの超貴婦人」桜井まい選手です。試合後には、超貴婦人の高飛車なコメントも聞けて良かったです。
第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負 飯田沙耶、〇羽南VS壮麗亜美、●鹿島沙希(5分53秒セブンティーン)

自慢の筋肉をアピールする「マッチョ・ゴリさん」こと飯田沙耶選手と「ヤングライオネス」羽南選手です。
第3試合 フューチャー・オブ・スターダム選手権試合 15分1本勝負 〇吏南VS●弓月(9分8秒Pink♥Devil→片エビ固め)

技をかけられて苦しんでいる弓月選手と、リング外から激励を送るSTARSの皆様です。

フューチャー・オブ・スターダムの防衛に成功した吏南選手が、チャンピオンベルトとトロフィーを手に引き上げます。
第4試合 タッグマッチ 15分1本勝負 刀羅ナツコ、〇渡辺桃VS●レディ・C、天咲光由(6分7秒Bドライバー→エビ固め)

177cmと長身でスタイルが良い「ヒューマン・タワー」レディ・C選手と2022年3月にプロレスラーとしてデビューし、もうすぐデビュー2周年になる「スターダムの超新星」天咲光由選手です。
第5試合 中野たむ復帰戦 タッグマッチ 15分1本勝負 〇中野たむ、水森由菜VS白川未奈、●月山和香(12分43秒タイガースープレックスホールド)

左膝の怪我で昨年秋から欠場していた「輝くスターダム・ドリーム」中野たむ選手と「熊本の不沈艦」水森由菜選手です。

対戦相手の「弾けるヴィーナス」白川未奈選手と「ムーンライト・ファンタジー」月山和香選手です。中野たむ選手と同じユニットだった時もあった両選手ですが、白川未奈選手が新しいユニットを作り中野たむ選手のもとを去りました。
白川未奈選手から中野たむ選手への執拗な左膝への攻撃は鬼気迫るものがありました。
第6試合 ハイスピード選手権試合 15分1本勝負 星来芽依VS葉月(15分00秒時間切れ引き分け)

「ワイルド・ハート」葉月選手です。

試合に引き分けてチャンピオンベルト防衛に成功した、第24代ハイスピード選手権チャンピオンの「ムーンスター」星来芽依選手。
第7試合 スターダム創立13周年記念特別試合 8人タッグマッチ 30分1本勝負 〇岩谷麻優、林下詩美、AZM、高橋奈七永VSジュリア、朱里、MIRAI、●鈴季すず(20分51秒ムーンサルトプレス→片エビ固め)

ジュリア選手(コーナーポスト左奥)、鈴季すず選手(左手前)、MIRAI選手(右奥)、朱里選手(右手前)です。

(左から)AZM選手、林下詩美選手、岩谷麻優選手、高橋奈七永選手。
スターダムを代表する選手や「女子プロレス界の人間国宝」高橋奈七永選手らの豪華な試合でした。
第8試合 ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負 〇安納サオリVS●スターライト・キッド(17分42秒ジャパニーズオーシャンスープレックスホールド)

「闇に踊るスカイ・タイガー」スターライト・キッド選手。

防衛に成功してチャンピオンベルトを巻き、トロフィーを手にした「絶対不屈彼女」安納サオリ選手。
第9試合 ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負 〇舞華VS●上谷沙弥(21分36秒変形みちのくドライバーⅡ→エビ固め)

挑戦者の「ゴールデン・フェニックス」上谷沙弥選手。

チャンピオンの「炎舞う、深紅の号砲」舞華選手。

舞華選手は防衛に成功し、次の防衛戦の相手に中野たむ選手を指名しました。
たむ選手は激しく足踏みして、膝の回復をアピールしやる気を見せます。

スターダムの13周年記念大会の締めということで、舞華選手が他の選手やロッシー小川エグゼクティブプロデューサーをリングに呼び込みました。華やかですね!
まとめ
4つのタイトルマッチや中野たむ選手の復帰戦等があり、大満足でした。
エディオンアリーナ大阪の2階の座席は階段状で前の方は低く、後ろの方は高くなっていて前の人に視線を遮られるということはありませんでした。
リングからは遠かったですが、リング上だけではなくセコンドについている選手や場外戦もよく見えたので、これはこれで良かったです。
3月4日には京都市での興行があるので今から楽しみです!
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