積立投資結果(2023年10月分)

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投資

投資に興味はあるけど、実際に始めるのは怖いという方はいるでしょうか。

私は毎月投資信託を購入しています。その結果を公表するので、投資の参考にしてください。

また、私が行っているインデックス投資についても記載します。初心者にもおすすめの投資手法なので、ぜひご覧ください。

証券会社別投資結果

楽天証券

楽天証券ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の2つの銘柄を保有しています。

2020年8月から購入していて、それぞれの購入金額が3,425,999円、1,488,998円で、評価額が4,838,453円、2,007,377円です。含み益が1,412,454円518,379円です。

SBI証券

SBI証券でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の2つの銘柄を保有しています。

2021年8月から購入していて、それぞれの購入金額が13,862円、1,350,008円で、評価額が16,195円、1,583,109円です。含み益が2,333円233,101円です。

マネックス証券

マネックス証券では2022年4月からeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみ購入していて、購入金額が909,000円、評価額が1,064,562円です。含み益が155,562円です。

含み益増減

一応、購入金額より評価額が上回っていて黒字ですが、先月に比べて含み益が減少しています…。

まあ、10万円弱の増減は日常茶飯事なので、これに懲りずに積立投資を続けていきます!

インデックス投資について

現在私はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)に投資しています。

これらはS&P500MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)といったインデックス(指数)と同じ変動率を目指す投資商品です。

インデックス投資のメリット

インデックス投資には以下のメリットがあります。

  • 分散投資ができる
  • 少額で投資ができる
  • 手間が少ない

一つずつ見ていきましょう!

分散投資ができる

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)なら米国を代表する500社に分散投資されます。

1社に全額投資した場合、その1社が業績不振だったり倒産すれば損失が出ますが、500社に分散投資していた場合、数社が不調でも残りの企業が業績を落とさなければ損失を抑えられます。

少額で投資ができる

日本株の売買単位は100株のため、株価1,000円の株を買う場合は100株×1,000円で最低でも10万円が必要です(単元未満株のような例外もあります)。

インデックスファンドは楽天証券やSBI証券、マネックス証券等で最低100円から購入できて初心者も始めやすいです。

手間が少ない

投資信託は、投資家から集めた資金をファンドマネージャーと呼ばれる投資の専門家が管理・運用し投資家に還元する金融商品です。

個別株で利益を出すには購入時の財務状況の調査や、購入や売却のタイミングを見極める必要があります。

インデックス投資ならこれらの手間がかからないため、投資初心者や忙しい人にもぴったりです。

インデックス投資のデメリット

こんなに魅力的なインデックス投資ですが、デメリットもあります。

  • 短期間の運用に向かない
  • インデックス(指数)以上の利益は望めない
  • 元本割れの可能性がある

短期間の運用に向かない

インデックス投資は多数の銘柄を組み込む分散投資をしているため、個別株に比べて値動きは小さく、リスクが少ない代わりに大きなリターンも期待できません。

数日や1年で大きい利益を出したいなら、インデックス投資は個別株に劣ります。

インデックス(指数)以上の利益は望めない

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の構成銘柄のうち、アップルやマイクロソフト等ごく一部の企業が大きく値上がりしていても、その他の多数の企業の値上がりが小さければeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で得られる利益は小さくなります。

元本割れの可能性がある

15年、20年といった長期のインデックス投資は、他の投資商品に比べれば元本割れの可能性は小さいですが、0ではありません。

長期的に見れば右肩上がりのS&P500ですが、暴落したこともありました。

例えば2000年のITバブル崩壊です。2年半ほど下落し続け、下落率は40%以上になりました。

2008年のリーマンショックでは高値から50%以上も下落しました。

暴落時に、資産のほぼ全てを投資に回していて生活防衛資金が確保されていなくて投資商品を売らざるをえない場合や、損失を最小限に抑えようと慌てて売却すると損失が確定してしまいます。

ですが、株価が回復しなかったことは一度もありません。生活防衛資金を確保しておく、長期投資では暴落は必ず起こるが回復するため絶対に売らないという強い覚悟を持つことで損失の可能性は小さくできます!

まとめ

インデックス投資は小額からできて手間も少なく、初心者にも始めやすい投資です!

長期の運用では、ほぼ必ず暴落を経験すると思いますが、しっかり対策して取り組んでいきましょう。

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