投資に興味はあるけど、実際に始めるのは怖いという方はいるでしょうか。
私は毎月投資信託を購入しています。その結果を公表するので、投資の参考にしてください。
さらに、証券会社が万一破綻したらどうなるかご紹介します。
証券会社別投資結果
楽天証券
楽天証券ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の2つの銘柄を保有しています。
2020年8月から購入していて、それぞれの購入金額が3,358,999円、1,455,998円で、評価額が4,896,474円、2,023,013円です。含み益が1,537,475円、567,015円です。
SBI証券
SBI証券でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の2つの銘柄を保有しています。
2021年8月から購入していて、それぞれの購入金額が13,862円、1,300,052円で、評価額が16,621円、1,570,263円です。含み益が2,759円、270,211円です。
マネックス証券
マネックス証券では2022年4月からeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のみ購入していて、購入金額が859,000円、評価額が1,041,109円です。含み益が182,109円です。
含み益増減
先月に比べて3社とも増加しています!順調に資産拡大しています。
証券会社が倒産したらどうなるか
楽天グループでは以下のとおり改悪が続いています。
- 楽天モバイルの月額料金0円プラン廃止
- お誕生日ポイントの付与終了
- 楽天銀行のマネーブリッジの普通預金金利0.1%対象が300万円まで。300万円を超える分は0.04%。
上記はほんの一例で、まだまだ改悪はあります。『楽天証券の経営は大丈夫かな』と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。
証券会社、信託銀行等は法律で分別管理が義務付けられており、投資家から預かっている金銭や有価証券は自社の財産と分けて管理するようになっています。
楽天証券が倒産した場合、保有していた投資信託は他の会社へ移して引き続き保有、取引するか償還されて現金として戻ってきます。
ただ、信用取引に係る担保証券・担保現金、選択権付債券売買取引等分別管理の対象外になっている取引もあるので注意が必要です。
証券会社が破綻し、万が一何らかの事情で分別管理の義務に違反していた場合は、日本投資者保護基金から一人当たり上限1,000万円まで補償されます。
日本では投資家は分別管理、日本投資者保護基金と手厚く保護されているため、これからも安心して積立を続けていきます!
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